記者もタジタジ?羽生結弦の“聞く力”がすごい
2大会連続の金メダルが期待される“ゆづ”こと羽生結弦。かわいらしいマスクの裏側は……。
「大会や練習後、取材エリアにいた記者といろいろ話をしているのをよく目にしますね。自分の演技や姿勢、表情などがどうだったか意見を聞いているのです。彼は専門家以外の人のほうがむしろ、自分やコーチが考えつかないところを見ているから、意見を聞きたいと考えている。世界一をつかんだ、その向上心ははっきり言ってレベルが違いますね」(前出・スポーツ紙記者)
'14年に出版されたスケート専門誌『フィギュアスケートDays vol・18』(ダイエックス出版)で《平昌までしっかりとがんばる。そのあとはまだ漠然としていて具体的に何をしたいっていうことはない》と“引退宣言”ともとれる発言をしていた羽生。今大会が有終の美となるのか。
選手村の食事行列ができるのはあのお店
行列のできるお店は法律事務所だけでない。五輪の選手村にも行列店はあるという。
「あくまで日本人の視点ですが、海外の料理はやはり舌に合わないことが多いそうですね。トリノはイタリアだったためかパスタが美味しかったそうですが、アメリカのソルトレークでのパスタはうどんのようだったとか。だんだん飽きてきて、最終的にみんなが集うのは、マクドナルド(苦笑)。ほかの店はガラガラなのに、マックだけは人だかりができているなんてこともザラらしいですよ」(前出・スポーツ紙記者)