「『8番らーめん』。北陸では“なんでやろ?”といったら“8番”なのです」(富山県・50代=自営業)
「野菜らーめんは、とにかく野菜たっぷり! スープはみそ、塩、しょうゆ、とんこつ、バター風味から選べます。でも“どのスープが好きか”なんて話題はNG。友人でも口論になってしまうかも(笑)」(石川県・20代=会社員)
そんな8番らーめんは北陸3県、長野、愛知、岡山に120店舗以上。さらに、海外にも120店舗以上あるというから驚き。
「『炭焼きレストランさわやか』。静岡に来たスポーツ選手や芸能人が必ず食べに来て、インスタグラムにあげる。県外に出店しないのも、とてもありがたい」(静岡県・50代=職業不明)
「『スガキヤ』。地元民にしかわからない、うまさとごちそう」(愛知県・30代=自由業)
「『ちゃんぽん亭総本家』。近江ちゃんぽんといえば、やっぱりこの店ですね」(滋賀県・30代=会社員)
滋賀県のご当地グルメ・近江ちゃんぽんのほか、豚そばも人気。
「『ちから』。広島のあちこちにある老舗うどんチェーンです。うどんも中華そばも、ソフトクリームもおいしい。そして、安い」(広島県・40代=主婦)
広島県内のみに31店舗を構え、おはぎなどの甘味も人気だという。
「福岡のうどんは、コシなしうどん。『釜揚げ牧のうどん』『ウエスト』など、おいしいうどんチェーンがたくさんあります」(福岡県・30代=主婦)
「沖縄のハンバーガーといえば『A&W』をイメージするかもしれませんが、『Jef』のぬーやるバーガーをぜひ!」(沖縄県・40代=会社員)
沖縄の方言で“ぬーやるばーが=なんてこった”という意味で、シャレのきいたネーミング。具材はゴーヤーの卵とじ&ポークランチョンミート&チーズと、沖縄県民の好物ばかりが挟まれている。
旅行や帰省の際には、こだわりご当地チェーンの自信作をぜひ味わって!