8月中旬、都内の高級住宅地にある新築マンションから姿を現したのは、お笑い芸人『バナナマン』の日村勇紀。
「いかにも高級そうなデザイナーズマンションから日村さんがふらっと出てきたのでビックリしました。別の日には、キャリーバッグを引いて出かける神田さんの姿も見かけましたね」(近所の住民)
日村がフリーアナウンサーの神田愛花と結婚したのは、今年の4月7日。その約1か月前に、彼はこの新築マンションを購入していた。
「有名な大企業の役員たちが購入者に名を連ねる超セレブな分譲マンションで、日村さんの部屋は1億5000万円ほどです。見晴らしのいい最上階で、80平方メートル台後半の広さはふたりで住むには十分ですよ」(不動産関係者)
何から何まで全部好き
'15年、写真週刊誌にふたりの熱愛が報じられたときは“美女と野獣”と騒がれた。
「彼らは長い交際期間を経てから結婚しているので、アツアツな新婚ムードではないようです。でも、神田さんのほうが日村さんにゾッコンで、つい最近も“存在が面白い、私は彼のいちファンみたいなもの”と言っていましたね」(芸能プロ関係者)
神田はバラエティー番組に出演すると、
「足のニオイから何から何まで全部好き」
「日村さんのパンツには、必ずウンチがついている」
など、独特な感性で彼への思いを語っているが、モノへのこだわりもかなりオリジナリティーにあふれている。