福岡から帰京された翌日には『国際青年交流会議』にご出席。2日続けての地方訪問の翌日にも公務に出席されたのは、雅子さまが療養に入ってからでは初めてのこと。
「この会議は、ご夫妻の結婚を記念して始まり、日本と海外の青年との交流事業の一環として、毎年開かれているものです。
しかし、今回は福岡からお帰りになった翌日なので、出席は厳しいというのが周囲の見立てだったので、結果的に出席されて驚きましたね」(元東宮職関係者)
連日の公務で美智子さまの期待にお応えになっている雅子さま。
仰天計画が進行中?
一方で、未来の天皇陛下である悠仁さまに関する“仰天計画”が進行中だというのは、ある宮内庁関係者。
「すでに一部でも報じられていますが、悠仁さまを皇太子ご一家に預けるという計画が浮上しているんです。
秋篠宮さまは“天皇になるための教育”を受けていらっしゃらないため、悠仁さまが皇太子さまと日々を過ごすことで、自然と“帝王教育”につながることが狙いのようです。この計画の発端として、美智子さまが“秋篠宮家の教育に対して不信感があるからなのでは”という話が流れています。
今年2月に発表された眞子さまの結婚延期騒動や、悠仁さまの夏休みに標高3000メートル超の急峻で危険な槍ヶ岳に登らせるなど、秋篠宮家の教育に疑問を抱いているのかもしれません」
さらに、小学6年生の悠仁さまの進学先に関しても、こんな噂が。
「一昨年に設けられた『提携校制度』を利用し、筑波大学附属中学校への進学が本命視されています。悠仁さまのために作られた制度だともっぱらの噂ですよ。
しかし、そういった制度を使うことに対する批判もあり、逆風にさらされている現在の秋篠宮家は“筑波を断念して、お茶の水女子大学附属中学校にそのまま内部進学させる”という案も出ているそうです」(秋篠宮家関係者)
次代の両陛下は、悠仁さまにどのような“期待”を託されるのだろうか─。