眞子さまと恋人・小室圭さんの今後を握る「借金返済シナリオ」(2018年3月5日)
竹田さんが佳代さんとの婚約を解消するまでには、失望を呼ぶいくつもの出来事があった。圭さん成人の記念撮影の際、帝国ホテルまで送ったものの撮影に入れてもらえなかったこと、また圭さんの誕生日祝いのため高級フレンチを予約し、サプライズケーキまで用意したのに後日、佳代さんが“あの英語は意味がよくないって圭ちゃんが言ってる”とクレームをつけてきたことなどが思い出されるという。
また、驚いたのは、婚約してから間もなくの出来事。「佳代さんから“竹田さんの生命保険の証書が欲しい”と言われたので渡しました。もともとの受取人は娘でしたが、婚約するにあたって佳代さんに書き換えたので証書のコピーを渡したところ、“死亡金が500万円では少ない”と言われたのです。私としては、亡くなったあとに自分のマンションを売却すれば、死亡金と合わせてそれなりの額になるので、問題ないと思っていたので、とても驚きましたね」(竹田さん)
連絡が来るときは、必ずお金を無心してくることに愛想を尽かした竹田さんは、'12年9月に婚約を解消。竹田さんはその後、それまで貸した約430万円を返金してほしい旨の文書を送った。その数日後、佳代さんと圭さんが竹田さん宅を訪れ、専門家に相談したのか、“贈与”であり返済する気持ちはないと主張する手紙を手渡してきた。竹田さんは、当初から佳代さんに対し“差し上げたもので、当初より返済を求めるつもりはなかったと発言している”のが根拠だという。しかし竹田さんは「あげたつもりはないし、そう発言したこともない」そう。
本誌が独自に入手した、佳代さんから竹田さんに送られたお金を要求する“ヘルプメール”には、佳代さん本人がはっきりと“借金”だと認識している記述がある。抜粋すると、《申し訳ありませんが、当分の生活費をお借りしても良いでしょうか》さらに続くメールでは、慣れた様子で振込先を指定している。《振込みはみずほで結構(みずほのカードしか持っていない)です。とりあえず10万円程お願いできますか》
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眞子さま、結婚への固い「ご意思」と無言貫く小室親子の見立て(2018年4月18日)
週刊女性による金銭トラブル報道後、何度も宮内庁に呼び出され事情説明を求められた小室さん。婚約延期発表以降、眞子さまと会う機会もめっきり減ったという。
「一部では、この縁談が白紙に戻ると報じられていますが、眞子さまの“結婚意思”は変わっておられません。秋篠宮さまは、小室家に対して不信感があったのは事実ですが、現時点ではあくまで眞子さまの気持ちを尊重される方針です。'20年までの延期を決定したのは、小室家に関する報道が過熱している間は、一般の結納にあたる『納采の儀』を執り行うことができないと判断されたからなのです」(秋篠宮家関係者)