現在も変わらず “娘から話を聞いていない”
「眞子さまと結婚に関する話し合いができていないことや小室家ともまったく連絡をとっていないことを明かされたそうです。
今年6月に行われた北欧への公式訪問前の記者会見でも、眞子さまのご結婚について“娘から話を聞いていない”と発言されました。
それから5か月たった現在も変わらず、結婚に関する話し合いはできずに、眞子さまがこの問題をどうお考えになっているのかが把握できておられないのでしょう」
秋篠宮さまと眞子さまが、ご結婚についての話し合いができないのは、小室家が抱えるトラブルに進展が見られないからだという。
「秋篠宮さまは、あくまで眞子さまの意思を尊重されたいと思われていて、“娘からは何も聞いていない”というおことばからも、眞子さまからのアクションをお待ちのスタンスのように感じます。
ただ、小室家が抱えている借金トラブルに進展がないため、眞子さまとしても結婚問題に対する改めての見解をご両親に伝えられない状況なのだと思います」(同・秋篠宮家関係者)
トラブル解決のめどがつかない現状を、竹田さんの代理人が次のように説明する。
「8月上旬に小室佳代さんの代理人弁護士と竹田さんの3人で顔合わせして以降、先方とは面会はおろか、連絡すらとっていません。竹田さんに連絡しても返事が遅く、今ではトラブル解決に対して、消極的になっているとさえ感じています」
しかし、そんな膠着状態を見かねたのか、秋篠宮さまは今回の会見で、結婚問題の“タイムリミット”についても語られたそう。