「とおるさんに漫画を教えた伯父さんも一緒に住んでいました。もともと漫画家だったみたいでね。足が悪くて車いすだったんです。でも、町内会の仕事なんかもちゃんとやってくれて、明るくて面倒見のいい優しい方でしたよ。ただ、数年前に施設に入られたみたいですよ。元気にしているのかしら」(近隣住民)
漫画事情に詳しい男性は、
「漫画を教えてくれた伯父がいると話していましたね。今も元気にされているようですよ。大好きだったようですから、結婚の報告もされたのではないでしょうか」
と語るが、ひとつだけ心配事があると話す。
「自分をキャラクターとして描く『東京都北区赤羽』のような漫画だと、主人公や作者が幸せそうだったり、楽しそうだったりすると読者が離れてしまうかもしれません」
と説明したうえで、
「俺はこんな不幸だ、死んでもいい、と言っても、“お前の家には壇蜜がいるんだろ”と思われてしまう。40歳近くになってもうだつのあがらない独身なんだと、上から見て許せていたところが、応援されづらくなるかもしれません。本人もよく理解されているから、壇蜜さんとの結婚はけっこうな覚悟が必要だったと思います」
と、今後の “壁”ができたと話す。
壇蜜は11月24日に生出演した『サンデー・ジャポン』(TBS系)で結婚について報告。清野からは、
「家で壇さんが寝てても興奮しない。リアルじゃない」
と言われているそう。
11月30日には、北区から届いた書類を見ると、新たな姓が壇蜜側の“齋藤”となっており、婚姻届の記入ミスに気がつき取り乱したことなどを清野がツイッター上で明かした。そんなトラブルもあったが、夫婦で歩む道のりが“リアル”になるよう、新たな壁も二人三脚で乗り越えてほしい。