A「そして、案の定というか、やっぱり名を連ねる中に芸人が多い(笑)」
C「毎年、一発屋としてブレイクする人がいる以上、この手のランキングでは常連と呼べる存在ですね」
B「お笑い系は、『エンタの神様』がレギュラー放送していた時代と比べると、ネタ番組が減少傾向にある。どうしてもバラエティー番組の“ひな壇芸人”としての役割を求められるから、トーク力や一芸に秀でていない限りは厳しいよな」
A「ダンディ坂野なんかは、営業で結構な額を稼いでいるって聞きますよね。必ずしも表舞台に立たなくても、自分の需要がどこにあるか見極めれば、崖っぷちに立たされることはないともいえる」
テレビ露出が少なくなる=消えた?
C「このランキングを見て興味深かったのは、Bさんがおっしゃったように、それなりに露出度がある人も“見かけない”と思われているところ」
B「小泉今日子なんて大河にも出演しているし、活躍してるイメージだけどな」
A「豊原功補との不倫騒動によってマイナスイメージがついてしまいましたよね。世間的には、マイナスなことが起きたから自粛ぎみになっている≒あまり見かけないと思い込んでいるのかも」
B「一方で、中島知子のようにまったく消息を聞かない人もいるなぁ」
A「あくまでネットの目撃情報ですが、大分県のクラブかスナックでホステスをやっていたとか。ブログを更新しているのですが、あまり体調が芳しくないようですね」
C「洗脳報道の果てにヌード写真集を出版したり、セクシービデオの監督をしたり、激動のキャリアを歩んでいるだけに、気になりますね」
B「川越シェフは、“自店の飲料水が800円もして高すぎる!”と大炎上してから見かけないけど、今も料理人なの?」
C「調べたところ、彼は長野に住みながら、池袋にあるコミュニティーカレッジで、毎月イタリアンの講座を受け持っています。あと、昨年末のバラエティー番組に、3年ぶりに出演しましたね」
B「このアンケートを見ると、テレビ番組での露出が少なくなると、“消えた”“見かけない”という印象を強く抱く人が多いことがよくわかるな」
A「剛力彩芽があたかも消えている印象を持たれてるのにはビックリしました。あれだけZOZOの前澤社長と話題になっていたのに」
C「どう考えても剛力は消えてないですよね(笑)」
B「それだけ、いまだにテレビがひとつのバロメーターになってるんだろうな」
A「セカンドキャリアで財を成していたとしても、世間的にはテレビで見ない限りは、そうは映らないというのは気の毒でもありますね(苦笑)」