今回のターゲット:長谷川京子(41)
やせ型女優の顔を若々しくふっくらキープするのに最適な方法は?
イム子:高須院長! 今日はこれを見てください!(と、写真集を渡し)
高須院長(以下、高須):おっ、平子さんのあとを追いかけて、ヒアル系リップで有名になった長谷川京子さんの写真集! 水着姿も披露したんだね。しかし、昔から変わらずやせ型だね~。
イム子:そうですね。そこは「さすが元売れっ子モデル!」というスタイルのよさです。しかし、ネットでは「41歳にしては老けている」という声もあります。
高須:う~ん……。老けてるとまではいかないけど、今回の写真集撮影のためにダイエットしたのかな? 3年前の写真に比べて、顔は小さくなったのに目尻のシワやたるみ、口まわりのシワが目立つ気がします。
イム子:たしかに、ふっくらとした頬の膨らみがなくなりましたね。小顔になったとも言えますが……。高須院長は3年前の記事で、長谷川さんに対して「プチ整形三種の神器(エラボトックス・あご先ヒアルロン酸・唇ヒアルロン酸)」の可能性があるような顔だと指摘していました。
高須:そうだね。でも、このセットをやってる芸能人はとても多いよ! 自然に老け顔を防いでくれるので、人気があるんです。あとはここ数年、長谷川さん世代で“小顔とアンチエイジング”の悩みを持つ芸能人に人気があるのは「ウルセラ(ハイフ:焦点式超音波システム)」だね。顔をキュッと引き締め、小顔効果とリフトアップが同時にかなうので人気です。
でも長谷川さんは、そこまで美肌になって引き上がった印象もないし、もしかすると四角っぽい輪郭を気にして、さらにエラボトックス注射を打ったかな? エラボトックス注射はダウンタイムの心配もなく、短時間で終わるので人気ですが、経験の少ない医師が行うと口角が下がってしまうこともあるんです。