「佳代さんとは、敏勝さんとの結婚式や葬式くらいでしか会ったことはなく、ほとんど接点がないんです。そもそも結婚直後は、敏勝さんの実家で一緒に住むという話になって小室家は喜びましたが、佳代さんが一方的に断って頓挫。彼女に対していい感情はありませんよ」(敏勝さんの親族のひとり)

眞子さまもしばらく“在宅ワーク”

 眞子さまにとっては“義父”にあたる敏勝さんの命日を迎えた中、秋篠宮家では“喫緊の課題”が話し合われているそうなのだが……。

眞子さま結婚延期から丸2年が経過した今年2月、何の発表もなかったものの、家庭内での状況は変わってきています。

 昨年11月に秋篠宮さまはお誕生日会見で“長女と結婚についての話はしていない”と述べられましたが、最近はご夫妻と眞子さまで、結婚問題についての話し合いの時間を持たれているそうです」(宮内庁関係者)

 ただ、双方の意見が一致せずに難航しているようで。

「ご両親は“国民からの理解と祝福を得るまで結婚させられない”とのお考えですが、眞子さまは“今すぐにでも結婚したい”と、話し合いは平行線。何らかの発表は必ずありますが、親子間での落としどころが見つからず、ずるずると先延ばしになっているのです」(秋篠宮家関係者)

 最近は、世間で騒がれている新型ウイルスによって“家族会議”の時間が増えている。

コロナウイルス拡大の影響で公務が軒並み中止となり、秋篠宮家の方々がご自宅にいる機会も増加眞子さまが非常勤で勤務されている博物館もしばらく“在宅ワーク”になるようです。騒動が終息するまでは家族の時間が増え、秋篠宮邸での“緊迫の話し合い”が続くことになりそうです」(同・秋篠宮家関係者)