唐田えりかの祖父に直撃取材
──えりかさんはどこにいらっしゃいますか?
「ここにはいません」
──都内に?
「でしょうね。これ以上はノーコメント」
──東出さんの会見は見た?
「一応見たけど。こっちから何を言ってもしょうがないから……。しかたないけど、まるで“遊女”のような扱いをされてるからね……」
──えりかさんから何か話を聞いていますか?
「全然、話してないからわからないね。会っていないから」
初めて騒動を知ったときは、ショックだったと話した。孫娘については、これ以上話すことはなかったが、東出には思うところがあるようだ。
「言いたいことは100もあるけど……、私が何を言っても意味がないから。これ以上は話すことはありません」
そう語る言葉は弱々しく、祖父の心痛が伝わってくる。
近隣では、こんな話も。
「えりかちゃんは明るくて気さくでとてもいい子でしたよ。おじいちゃんはお話し好きで、道でお会いすると“今度えりかがドラマに出るんだよ”って、いつもえりかちゃんのことをうれしそうに話していてね。ドラマも楽しみにしていたと思うよ。ただ、騒動の後はまったく見かけなくなっちゃって……」(近所の女性)
地元では小さいころからかわいいと評判で、テレビに出る姿を応援していた人も多い。
「東出さんが世間から叩かれているのを見て、えりかちゃんはつらい思いをしているんじゃないかなぁ。だって、形はどうであれ好きな人だったんだろうから……」(別の近隣住民)
不倫の“代償”は唐田だけでなく、その親族にも及んでいるようだ。