2019年6月に結婚を発表してから、もうすぐ1年を迎える春風亭昇太。独身時代に世田谷区に建てた “豪邸”で、19歳年下の新妻と新生活をスタートさせているが、こんな話が聞こえてきた。
「結婚する少し前に昇太さんが“家をリフォームしようと思ってるんだよ”と話していました」(落語関係者)
昨年10月には『帝国ホテル』で盛大に挙式。生活が落ち着いた今、新たに愛の巣を作り直しているのか──。
結婚後に夜な夜な飲み歩く姿も
しかし本誌は、結婚後にも昇太が夜な夜な飲み歩いている姿をキャッチしていた。
「昇太さんは独身生活が長かったこともあり、飲み歩くのをやめられないようです。昨年8月には『落語芸術協会』の会長に就任したこともあって、より飲む機会が増えているはずですよ」(スポーツ紙記者)
“あま~い”新婚生活が送られている様子は、どうやらなさそう……。妻も、自宅に夫がおらず寂しいのでは?
「奥さんは元タカラジェンヌ。宝塚には数年在籍していましたが、お父さんが体調を崩したことを機に引退し、家業を手伝うことを決めたんです。ご実家はペットショップの草分け的な存在である『青山ケンネル』。Sさんは取締役に就任しています。トリマーなどを養成する『青山ケンネルカレッジ』の学長を務めるだけでなく、ペット飼育方法の啓発活動などを行うNPO法人の理事長としも活動しているんです」(同)
と、お互いに忙しい立場のよう。昇太は結婚発表の会見で、
「これからも自由に生きていく!」
と、高らかに宣言していたこともあり、これがちょうどいい夫婦の距離感なのかもしれない。
だが、新型コロナウイルスの影響で、寄席などイベントは軒並み中止に。『笑点』(日本テレビ系)も無観客での収録が続いている。
昇太はブログで《なんだか困ったもので、僕の仕事も中止や延期が出ています。まぁ、そんな時なんで細々とした事やりながら楽しむようにしています》と明かしている。
ポッカリと空いた時間を埋めるかのようにリフォームをしているのかもしれないが、どんな家にするのか?