変わらず勉強にいそしんでいます
現在の小室さんの様子や、最近話題になった“起業家の資金調達”をテーマとして執筆した論文などについて、代理人である上芝直史弁護士に聞いてみると、
「大学が休みということは関係なく、授業があったときから変わらず勉強にいそしんでいます。当初から、幅広い分野に興味を持って勉強しているのですが、たまたま(起業家の資金調達をテーマにした分野を)論文にしただけであって、現在もいろいろな分野に目配りしながら勉強していますよ。
もし、その分野が論文を書いたことでひと区切りしたのであれば、今は別のことを学んでいることでしょう。勉強のテーマをしぼっているわけでも、各分野に次々と目移りしているわけでも決してありません」
とのことだった。
今後、アメリカから帰国する予定は当分ないというが、いち学生である小室さんがここまで注目されてしまったのは、眞子さまとの婚約延期に至った“きっかけ”も一因にあるだろう。
'17年12月に週刊女性がスクープした、小室佳代さんが元婚約者男性・竹田さん(仮名)に400万円超の借金を抱えていたトラブルが発覚したことにより、おふたりの結婚にストップがかかったといわれている。
おふたりが“ゴール”するには、秋篠宮さまが求める“金銭トラブルの解決”と“国民から祝福を受ける”ことが条件という見方が強い。
一昨年の2月に婚約延期が発表された際には“お代替わりに関する一連の行事が終わった'20年に改めて、結婚行事のスケジュールを公表する”と、宮内庁は発表したのだが、今年に入ってから、誰もが予想できなかった事態に……。