「辛いだろうな…」佐藤健を心配する声も
佐藤と三浦は基本的に「タケル」と「春馬」と名前で呼び合っているほか、若手時代の10年に発売された旅行DVD『HT~N.Y.の中心で、鍋をつつく~』で一緒に料理をする際はふざけて「タケちゃん」と呼ぶ一面があったりと、微笑ましい姿を見せていた。
最近では20代後半を過ぎて関係性が変化したのか、19年7月16日の『めざましテレビ』(フジテレビ系)では、三浦は佐藤や吉沢亮らのブレイクについて対抗意識を燃やしていて、
「頑張っているなっていうのと、その面に隠れてクソーっていう……醜い嫉妬心はあります」
と、ライバル心を見せていた。
「しかし、事務所イベントの『ハンサム』関連の仕事でのメイキング映像でも、佐藤は三浦に“脱出ゲームにハマってる”と軽く世間話していたり、先に抜けた佐藤は“春馬また。頑張って”と声をかけ、三浦もさんも“あいよー”と返していたりと、やはり仲がよさそうでした」(音楽関係者)
佐藤はSNSをやっておらず、20日現在、三浦の死に対するコメントはない。ファンの間では、佐藤が「大切な人を救えなかったことの後悔」がテーマの1つである映画『護られなかった者たちへ』の撮影中であることから、「察するに余りある」「辛いだろうな…」と佐藤を心配する声も見受けられた。