昨年6月に台湾のトップ女優リン・チーリン(林志玲)と結婚したEXILEのAKIRAが、新型コロナウイルスによる自粛期間中の過ごし方について台湾メディアに語った。
スープも一から手作りしたラーメン
このほど台湾の週刊誌『鏡週刊』のインタビューを受けたAKIRAは、自粛期間中に英語を勉強したり、ギターを弾いたりしているほか、毎日のトレーニングも欠かさないと語った。
そして、最近はキッチンに立つことも多いといい、妻リン・チーリンに料理を振る舞っていると明かした。
リン・チーリンは台湾料理を作ることが多いというが、AKIRAは日本やその他の国の料理をよく作るそうだ。最近はパエリアやエビのアヒージョ、とんかつや煮物、ラーメン(スープも一から手作り)などを作ったといい、
「意外に、何でも作ります」
「(妻は)僕が作ったものは何でもおいしいと言ってくれます。優しいので、まずいと言ったことはないです」
と語ったという。
コロナ禍で一緒にいる時間が増えただけに“おめでた”も気になるところ。ETtodayなど複数の台湾メディアによると、台湾の著名な通霊大師(仏様と会話できる人)・江嘉葉さんがリン・チーリンの運勢を占ったところ、
「昨年は子ども運が強かったがなぜか子宝に恵まれなかった。今年はそれほど運気が強くはないが、来年は子女宮(子どもや異性との関係)が素晴らしい」
と語り、妊娠に期待を寄せたという。(翻訳・編集/北田)