「現在は皇族方も自由恋愛ができるとはいえ、眞子さま結婚相手は“皇族にふさわしい家庭の方がいい”というお気持ちを秋篠宮ご夫妻はお持ちなのかもしれません。

 今回の問題でわかったことは皇族の結婚相手はどなたでもいいわけではなく、いろいろなハードルが存在しているということだと思います」

 日本でのバッシングに加え、眞子さまとの会えない日々が、小室さんの気持ちを変え始めているのかもしれない。

「来夏に留学が終了する予定ですが、ニューヨーク州の弁護士資格を取得したとしても、日本では弁護士活動ができませんし、彼は現地の法律家にコンタクトをとるなど、現地で仕事することを見越して動いているように感じます

 さらに、金銭トラブルによって、小室さん親子はバッシングを浴び続けており、日本に住む佳代さんは自宅からほとんど出られないほどなので、小室さんが日本に帰国して生活するのは難しいと考えられます

 しかも、宮内庁関係者からは小室さんに対して“騒ぎになるから帰国しないでほしい”とも伝えられているそうで、眞子さまとも会えない日々を過ごす中、小室さんの気持ちが変化していてもおかしくありません」(同・宮内庁関係者)