直撃の夜も泥酔の石田は……
――1度コロナになってゴルフをしていたのに、またゴルフ?
「沖縄でのゴルフでコロナは出ていないじゃないですか。なってるのにって、なっちゃってるからこそ、本当にならないらしいですよ。(2回罹るのは)1パーセントぐらい。僕は3か月たっているので、それはないと思いますけど。僕がまき散らしている的にされやすいんだけど、それはちょっと違います」
――このタイミングでのゴルフは断れなかったのか?
「それはウチの奥さんも言ってます。だけど、じゃあ誰がメシを食わしてくれるんですか? 僕は今いるスポンサーにはちゃんと向き合って、仮にゴルフであっても、食事であっても、3密がダメと言われても、呼ばれたら行くでしょ! これが今の僕の結論です。それを叩かれても大いにけっこう。ゴルフで北海道や九州に行ってるんじゃなく、スポンサーに挨拶に行っているんだから。僕をね、待っているんですよ。だから挨拶に行きました」
――福岡の社長宅で毎晩、飲み会していた?
「毎晩っていうか、2回です」
――飲み会も嫌ならば1人で帰ればいい。
「それがなかなかできないじゃないですか。俺はもう帰りたいんだって言ったら、ちょっと、どうのこうの言われたり。“石田さん、仕事ですから来てください!”って。そもそも“女の子を呼んでくれ”って、俺の辞書にはないですからね。俺は女の子とか、やめようよって言ってたんですけど、スポンサーの社長とゴハン食べて、ええっと、火曜日に行ったのはなんて言ったっけな? 俺が苦手な中洲のほうへ……」
――その席にも女性たちがいた?
「そういうお姉さんたちは、僕は無理なんです。相手にせずというか、相手にされないというか。僕は全然、濃厚接触もしていないし。でも、男の子たちがいっぱい来ていましたよ。彼らのほうが楽しくやっていたというか。いずれにしても、俺は先に帰っているから」
――結局、社長宅で飲み会をしたのは何回?
「土日と火曜で3回。それだけです。ゴルフも(5月に)退院してから今までやったのは2回です。両方とも、スポンサーとやっただけで、やりたいからやったわけではなく、やりたくてもウチにいて、子どもの面倒をみています。俺が何をしたんだっていうのは、ありますけどもね」
結局、約90分にわたり、週刊女性の直撃取材に答えていた石田。冒頭のラジオ番組では、彼は“言っていない”という弁解を繰り返していたが、それは直撃取材をした夜も、外でお酒を飲んで帰宅したせいであり、石田が“覚えていない”というのが正確だと言えよう。ラジオでもパーソナリティーに問われていたが、石田には今やるべきことを改めて考えてほしい。