●親バカからジジバカへ! 『アマゾン』以上の便利屋

 溺愛といえば有名なのは、なんといっても俳優の高橋英樹(76)と高橋真麻(38)。

 真麻はフジテレビを退職後、'18年に一般男性と結婚、今年5月には第1子を出産。さすがに英樹の親バカも年貢の納め時かと思いきや……。

 真麻は、ブログでこんなエピソードを披露していた。

《「リベラのステーキがテイクアウト出来たらなぁ〜」とポロッと呟いたら、英樹じいじが叶えてくれました(笑)。40年のおつきあいだからと今回特別に》 

 リベラとは知る人ぞ知る高級ステーキ店だ。

 また、英樹がアマゾンプライムより早く買い物をして届けてくれるヒデキプライム」として役立っていることも明かしている

関根勤、週9くらい孫と一緒に

 タレントの関根麻里(35)と父・関根勤(67)も有名な仲よし親子だ。'14年に歌手のKと結婚し、'15年に女児を出産。孫にデレデレなのが祖父である関根勤

 '17年、『PON!』にゲスト出演したKは、

お義父さんは、普通で週7、多いときは1日に2回来て週9くらいになり孫と一緒にゴジラを見て、そうめんを食べて昼寝をして帰ります」と告白した。

関根勤と娘・麻里
関根勤と娘・麻里

 関根勤も、麻里と親子でイベントに出席した際に、「孫との触れ合いはデジャブなんです30年前、麻里を育てた感覚が戻ってきたタイムスリップしたみたい本当に楽しい」と話す。

 幼い麻里を笑わせた鉄板ネタ「裸エプロン」を孫にも披露し笑わせているとか。

「孫を可愛がるのはいいこと。ただし、孫は自分の子どもではないから一定の距離を保つことは必要。最初に親(子ども)はどう思っているか確認すべきですね迷惑がっているなら、控えるべきです」(田宮さん)

 孫にデレデレな父親の姿は想定内。仲よし親子は問題なし! だといいけど……。