2018年2月の結婚延期の発表からはや2年8か月が経つ、秋篠宮眞子さまと小室圭さんの結婚問題。ここに来て、11月中、秋篠宮さまの『立皇嗣の礼』(11月8日)の後に何らかの発表があると見られています。
これまで『週刊女性』および『週刊女性PRIME』は、眞子さまと小室さんのデートでのツーショット、また、結婚関連行事延期の原因といわれている小室圭さん母の借金トラブルの第一報など、核心となるニュースを報じてきました。
そこで、今まで報じてきた眞子さま・小室さん関連の記事を時系列で振り返ることにしました。
この記事では2018年6月の小室圭さんのアメリカ弁護士資格取得のための渡米決定報道(実際の渡米は2018年8月)から、2019年5月に紀子さまと眞子さまが京都へ“お忍び親子旅”をされていたという記事までをまとめました。
見出しは当時の記事のタイトルと公開年月日です。また、小室佳代さんの元婚約者のお名前は仮名の『竹田さん』で統一してあります。
2018年6月28日
■眞子さまのお相手・小室圭さんがアメリカ留学をする本当の理由(2018年7月3日)
圭さんが留学することになった本当の理由とはいったい……。秋篠宮家関係者は、次のように説明する。「宮内庁サイドは、留学中におふたりが“遠距離”になるため、3年間でお互いの気持ちが薄れて“諦める”方向に流れていく可能性を視野に入れているとも考えられます。さらに、この結婚が国民から祝福されていないと圭さん本人も感じているでしょう。再来年の結婚を前に、あえてアメリカ留学を決断したということは、婚約が“白紙”になることも覚悟しているのではないでしょうか」
■眞子さま、小室圭さんの「アメリカ留学」はご結婚への既定路線だった(2018年7月24日)
小室さんの留学先であるフォーダム大学が7月5日、ホームページ上にこんな一文を掲載した。《日本のプリンセス眞子の婚約者である小室圭がフォーダム大学ロースクールに通学する(原文は英語で掲載)》しかし、文中にある「婚約者」という文言に宮内庁が反応、同大学に訂正を求めた。日本の皇室においては、一般の結納にあたる『納采の儀』を経たことで初めて「婚約者」になるので、現時点での小室さんは“婚約内定”の状態だからだという。約2週間後にホームページから“婚約者”の表記は除かれた。
フォーダム大学側が小室さんをフィアンセと認識してしまった真相はこう。小室さんの場合は奨学金取得のために必要な申請書と自己PR文書が必要だが、これらの文書の提出期限は2月1日だった。宮内庁がおふたりの結婚延期を発表したのが2月6日だったので、小室さんは延期発表より前に、留学するための手続きをすべて終わらせていた。つまり、3月4日の『納采の儀』で「婚約者」になることが予定されていたため、提出書類にも“眞子さまの婚約者”である旨を明記していた可能性があるという。