実質上の“白旗宣言”
結婚問題が内々で決着がついたのか、吹っ切れたご様子の秋篠宮さまを週刊女性は目撃。
10月17日に『神嘗祭』に出席されるため、秋篠宮ご夫妻が車で皇居・半蔵門を通過しようとした際、奉迎していた数人に気づいた殿下は、数十メートル離れた位置から大きく手を振られたのだ。
「殿下がそこまで“サービス”されたことは、ほとんど聞いたことがありません。何か決心めいたものを感じますね。
一方の紀子さまは“小室さん以外の男性も見てほしい”という思いをお持ちでしょうが、秋篠宮家の当主である殿下が決めたことならば、そのご意思に従わざるをえません。
今年9月のお誕生日文書でも“長女の気持ちをできる限り尊重したい”というのは、実質上の“白旗宣言”だったのではないでしょうか」(前出・皇室ジャーナリスト)
お誕生日写真で眞子さまが見つめられていた『サルスベリ』の花言葉には“あなたを信じる”という意味もある。
小室さんを信じ続けるプリンセスは、もうすぐ“運命の11月”を迎える──。