大野智の“最後の恋”
活動休止後、芸能活動のいっさいをストップさせたリーダーの大野智(40)は、2020年11月5日発売の『週刊文春』に数年間にわたって交際していたシングルマザーの一般女性B子さんとの関係が報じられた。
「大野とB子さんは約6年にわたって真剣交際を続けていましたが、B子さんが“これ以上、大野さんの負担になりたくない”と考えて別れを切り出し、2019年1月の活動休止発表会見前には破局を迎えていたといいます」(女性誌記者)
しかし、12月24日の『週刊文春』によると、11月の文春報道以降も大野はB子さんと連絡を取っているという。
「活動休止後、沖縄県南部の離島に移住するといった報道や、B子さんとともにその地でリゾート経営を行うための会社や不動産管理、土地の売買などを行う会社を設立していたという報道もありました。しかし、B子さんとは破局。その離島の土地の存在も週刊誌に報じられてしまったため、移住計画も白紙になってしまったのかもしれません。
しかし、B子さんといまだに連絡を取り合っているということは、復縁の可能性もゼロではなさそうです。嵐が活動休止期間に入り、大野が芸能活動をストップさせるのであればB子さんが感じていた負担も軽減されるでしょう。また、大野自身、周囲には“これが最後の恋”と漏らしていたといいますからね」(前同)
2020年12月31日のラストライブ終了後のメンバーやスタッフに向けてのスピーチで、大野は「今後、僕は何をやるか決めていないですから、もしかしたらスタッフになって、この中のどこかにいる可能性もあります」と語っていたと、1月5日の『NEWSポストセブン』では伝えている。
「このコメントは大野なりのリップサービスでしょうが、彼は以前から芸能界に未練はないと公言していました。また、以前から嵐のステージ衣装のデザインなども担当しているため、裏方転向も決してない話ではないでしょう。
TOKIOの長瀬智也(42)も、彼の母親は否定していますが、ジャニーズ事務所退所後には裏方に転向するとされていますよね」(前出の女性誌記者)
大野については、自身が取締役を務める「S社」を2020年4月22日に設立していることも明らかになっている。