高級ブランドを“大人買い”
聖子は今も夫の外見改造計画を続けているようだ。1月24日、彼女は東京都内の有名百貨店にある『Theory』に夫とともに訪れ、大量の買い物をしている。
「セオリーは1997年にニューヨークで始まったファッションブランド。派手さはありませんが、上質な素材を使ってきれいなシルエットに仕立てています。シンプルでありながら、トレンド感も。ハイブランドすぎず質素すぎず、大人の男性が着るには“ちょうどいい”ブランドですね」(ファッションライター)
この日は総額60万円ほどの服を買い占めていた。
「普段は別のブランドでお買い物をされることが多いのですが、今回はたまたま来ていたようです。セールで半額になっている、上下合わせて4万円程度のセットアップを2ラック分ほぼ全部お買い上げになり、それに合わせる薄手のニット、ほかにデニムを数本購入されていたようです。
とても持ち帰れる量ではなかったので、ご自宅まで配送されていました。大量購入で在庫が一気になくなり、店のスタッフは“売るものがない!”と話していましたね」(百貨店関係者)
セール品で全身コーデといえど、芸能ジャーナリストの佐々木博之氏は、聖子の夫改造手法を高く評価する。
「海外のハイブランドではなくあえてセオリーを選ぶあたり、聖子さんのバランス感覚はさすがですね。あまりに高級なものを着ていると、いやらしいじゃないですか(笑)」
これまでもセルフ・プロデュースでファンを魅了してきた聖子。夫のプロデューサーとしても一流なのだ。