藤井フミヤとの初ロマンス
初ロマンス発覚は、'87年に報じられた藤井フミヤとのお泊まり愛。
「2人がおそろいのピアスと指輪をしている“匂わせ”が一部ファンの間で話題になり、熱愛が発覚したんです」(ワイドショースタッフ)
芸能界の元祖“匂わせ女”は小泉だったのかもしれない。フミヤとは'90年に破局を迎えるが、男性側の二股が原因だった。
「実はフミヤさんは地元・福岡の幼なじみと交際していて、小泉さんは“2番目の女”だったんです。結局その幼なじみと結婚することを知り、小泉さんから別れを切り出したんです」(芸能プロ関係者)
フミヤと破局した翌年、小泉は驚くべき人物と交際を開始する。
「'91年にフミヤさんの弟である藤井尚之さんとの親密ぶりが報じられ、翌年には写真週刊誌で半同棲が報じられました。当時、彼女は尚之さんを支えるために事務所からの独立を考えている……と噂になりましたね」(前出・ワイドショースタッフ)
独立してまで支えようとした尚之との恋も2年ほどで終わりを迎えたようで、'93年5月ごろに破局が報じられた。その直後に出会ったのが、元夫である永瀬正敏だった。
元夫・永瀬正敏との出会い
「'93年5月に『an・an』の対談で知り合い、もともと永瀬さんの才能に惚れていたこともあり、すぐに恋愛関係に発展しました」(前出・スポーツ紙記者)
そして1年9か月の交際期間を経て、'95年に結婚する。
「結婚した年に永瀬さんが個人事務所を設立したのですが、その際も小泉さんが多額の出資をしたそうです。
小泉さんはかねてから、“才能に惚れるからひと目惚れはしない”と公言していますが、才能に惚れてしまうと、すべてをなげうってでも恋人や夫を支えたい……となってしまうタイプみたいですね」(同・スポーツ紙記者)
そんな永瀬とも9年で離婚してしまうが、その原因も男性側の浮気と報じられた。
「永瀬さんがアジアで活躍する香港女優との遠距離不倫が噂された直後に別居し、そのまま離婚してしまいました。藤井フミヤさんに続いて、男性側の浮気が原因で破局を迎えているので、小泉さんは“だめんず好き”なのではと言う関係者もいます」(前出・芸能プロ関係者)