騒音トラブルについて本人に聞くと
「3年ほどいらっしゃったみたいです。夜になると動画配信を始めるようで、奇声や大声がうるさくて……。建物の構造上、音が響きやすいというのはあるみたいですが、大家さんには何回もうるさいと伝えて、管理会社からも注意してもらいました」(作業部屋の近所の住民)
たしかに、あの大声が頻繁に聞こえてきたら、気がめいってしまいそう。
ご近所からの騒音クレームについて、作業部屋にしていたマンションの大家に聞いてみると、
「ノーコメントでお願いします。本人に直接、聞いてみてください」
とのこと。そこで、自宅前でタクシーを待つザコシショウを直撃。
「週刊誌ってこんな感じで来るんですね」
と、驚きながらも話を聞かせてくれた。
─立派な一軒家を建てましたね。
「ありがとうございます」
─以前の作業部屋では、近所の住民から騒音クレームを受けていたと聞いているが?
「トラブルとかにはなってないですよ! ただ、ネタの練習をしていただけです」
─たしかに持ちネタはかなり声が大きいですもんね。管理会社からの注意もあったそうですが……?
「たしかに、管理会社から注意を受けたことは1度だけありました。でも、ほかの住民の方とトラブルは起こしていないですよ」
そう言って、トレードマークのテンガロンハットをかぶり、タクシーで仕事に向かったザコシショウ。大きな“ハンマーカンマー御殿”を建てたからって、ハシャギすぎないよう要注意!