不倫発覚直後のふたりと1票差で2位になったのは、小倉優子と一般男性の夫婦。前回の4位から2つ順位を上げた。

「小倉さんは、'18年に結婚した歯科医の夫と、'19年12月から1年半以上別居状態にあります。当時、小倉さんは妊娠中だったのですが、別居したまま出産。ひとりで子育てに励んでいます」(前出・スポーツ紙記者)

 長引く別居生活は、やはり離婚を連想させる。

「小倉さんの家庭での顔は、テレビで見ているような穏やかな感じじゃないと思う。一般男性はそれなりの覚悟をして結婚したと思うのですが、よほどのことがなければ、妊娠中の妻をおいて別居しないと思います」(35歳・パート)

「旦那さんは別居を解消しようとしないし、このままいけばいずれ離婚は避けられないと思う」(32歳・専業主婦)

「一緒にいる意味がわからない」

 3位には、東京オリンピックが記憶に新しい瀬戸大也選手・馬淵優佳夫妻がランクイン。

'17年の結婚式での瀬戸大也と馬淵優佳(馬淵のインスタグラムより)
'17年の結婚式での瀬戸大也と馬淵優佳(馬淵のインスタグラムより)

「昨年9月に不倫報道があった瀬戸選手は、東京五輪では競泳3種目に出場しましたが、メダルの獲得はかないませんでした。妻の優佳さんは、そんな夫を支えようと、積極的にメディアに出るようになりました」(前出・スポーツ紙記者)

 しかし、メダル獲得で、不倫の汚名返上とはならず……。

「メダルとれなかったし、スポンサーも撤退。生活費を稼ぐために嫁はテレビ出まくり。夫婦でいてもメリットがなさそう」(48歳・専業主婦)

「オリンピック前の不倫騒動と、オリンピックで期待されたメダルも逃したから。奥さんの最近のテレビへの出演もあり、離婚の気配を感じる」(63歳・専業主婦)

 献身的な妻のメディア露出も、逆に“リコカツ”に見えるみたい。

 4位には、佐々木希渡部建夫妻。昨年6月の“多目的不倫”騒動以降、女優業に精を出す佐々木に対し、渡部は芸能活動を自粛したまま。

佐々木希の忍耐だけでつながっている気がする」(62歳・専業主婦)

「定職についていない夫、素行の悪い夫を、妻はよく我慢しているなあと思う」(68歳・専業主婦) 

「渡部さんは不倫発覚後、まったく仕事がなく、それに比べて佐々木さんはテレビでの仕事ぶりがとてもよく、もう一緒にいる意味がわからない」(67歳・専業主婦)

 佐々木が自分の気持ちに白黒つけるのは、いつ……。