「娘をスーパーモデルにしたい」
「いえいえ、逆に後押しているようですよ」とは、事情を知る芸能プロマネージャー。
「小栗さんは“やりたいならOK”というスタンスで、本人の気持ちを尊重する考えなんです。彼自身も自ら子役の道に進み、お父さんも舞台監督ですから芸能界への理解があるのは当然ですよ。
それに優ちゃんは、昔から長女を“スーパーモデルにしたい!”と張り切っていました。英語教育にも力を入れているのは、ワールドワイドな活躍が将来できるようサポートしているのでしょう。そういえば、小栗さんのお母さんは元バレエダンサーですし、踊りの面でも英才教育を受けていたりして」
一方の山田の実母も、かつてはミスコンにも出場したモデルであり、現在はモデル育成の仕事にも携わっている。この度、親子3代でのモデルデビューがかなったわけだ。
「小栗さんと優ちゃんの子どもだけにビジュアルは完璧でしょう。気にしているのは身長みたいですよ。国内ではトップモデルの彼女ですが、海外のスーパーモデルと比べると小柄ですからね。でも、小栗さんは180センチを超える長身ですから、夫婦の期待は膨らむばかりでしょう。『GAP』での親子共演を“最初は悩んだ”という優ちゃんですが、実際のところはオファーに“ヨシ、来た!”といったところではないでしょうか(笑)」(前出・芸能プロマネージャー)