「小室さんが、海外でポケットに手を突っ込みながら歩く姿や、髪の毛を結んだ状態で帰国してきた姿を見て、眞子さまと結婚する自覚があるのか、いささか疑問に感じた」(東京都・22歳/学生)
「NYで記者から質問された際、ポケットに手を入れたまま完全無視。対応が悪く、婚約発表時とのギャップがありすぎた」(三重県・32歳/医療関係)
「眞子さまのお立場を考えてる?」
「祝福できる」「できない」が半々となる中、最も多かったのは「どちらでもない」(40・9%)との意見。
「正直、ここまでくるとウンザリしてくる」(東京都・25歳/専業主婦)
「天皇家との関わりがいっさいなくなるのであればご自由にどうぞ」(兵庫県・58歳/不動産業)
と、“さじを投げた”人がいる一方、多くの人は複雑な気持ちを抱いている。
「意思を尊重したい気持ちもあるが、結婚は家同士の付き合いもあり、疑惑が残ったままだとモヤモヤする」(大阪府・37歳/専業主婦)
「お祝いしてもいいと思いつつも小室さんの態度が悪すぎる」(神奈川県・55歳/不動産業)
「秋篠宮さまや紀子さまの思いを考えると複雑な気持ちになる。しかし、眞子さまの気持ちを考えると好きな人と幸せになってもらいたいという気持ちもある」(千葉県・43歳/専業主婦)
祝福したいが、素直に祝えない─。「どちらでもない」という回答の裏には、そんな本音が隠れているようだ。
「眞子さまや小室さんに尋ねたいことは?」という質問に対しては─。
「報じられているトラブルが真実ならば、なぜ数年かけても解決できないのですか?」(奈良県・42歳/医療関係)
「小室さんは、夫婦げんかをしても気軽に実家へ帰れない眞子さまのお立場を考えられていますか?」(静岡県・48歳/専業主婦)
婚姻届の提出と同日に行われる記者会見の後、「祝福したい」と心から思える国民は増えるのだろうか─。