10月15日、神奈川県横浜市にある小室圭さんの自宅に、一風変わった小包が届いていた。
「中身は、サザンオールスターズが'85年9月にリリースした『鎌倉物語』が奏でられるオルゴールでした。これは『江ノ電オルゴール』という江ノ島電鉄の駅などで売られているお土産用のグッズのひとつで、インターネットでも購入することができます。ドーム型のフォルムの中に、鎌倉の街並みを模したジオラマがあるのが特徴です」(皇室担当記者)
記者会見は事前質問にご回答
10月18日には、小室さんが秋篠宮邸を訪れることになったが、このこととオルゴールは何か関係があったのか─。
「小室さんは『湘南江の島 海の王子』に選ばれた経験がありますし、母の佳代さんは神奈川県藤沢市の出身です。このタイミングで親子の“ゆかりの地”をイメージした品物をネットで購入したのは、秋篠宮ご夫妻へのお土産だったのかもしれません。秋篠宮ご夫妻が“サザン世代”ということも関係ありそうですよね」(同・前)
多大なご迷惑をかけた秋篠宮ご夫妻に、小室さんはどんな言葉を伝えたのだろうか。ご夫妻へ挨拶をした後、眞子さまと小室さんは“最後の大仕事”に臨まれる。
「眞子さまは、10月23日に30歳のバースデーを迎えられます。そして、3日後の26日、おふたりはついにご結婚。同日の午後には、都内のホテルで行われる記者会見に臨まれます」(皇室ジャーナリスト)
結婚に関する一連の儀式はいっさい行われず、皇籍離脱に伴う約1億4000万円の一時金も支給されないという異例の結婚。そのうえ、佳代さんが抱えている金銭トラブルも解決していない。
国民が尋ねたいことは山ほどあるだろう。
「おふたりは、事前に提出された5つの質問に回答されます。質問の内訳は、テレビ局や新聞社が所属する『宮内記者会』から3問、出版社が所属する『日本雑誌協会』から1問、外国報道機関が所属する『日本外国特派員協会』から1問です」(同・前)