隔離期間を終え、眞子さまと再会した小室さんには、26日の会見までにこなさなければいけない「ToDoリスト」が残っている。

「秋篠宮さまへのあいさつ、眞子さまとの再会の後には、まず元婚約者との話し合いをどうするかが注目されます。

 さらに結婚の手続きや眞子さまが渡米するにあたっての生活の準備、会見の内容の打ち合わせや眞子さまの引越しなど、一般人が結婚する以上に多岐にわたる準備が必要です。また、お世話になった方々へのあいさつ回りも本来はするべきものです」(同前)

 だが、会見後、小室さんは仕事のため、眞子さまを残したまま先に渡米する予定だという。

「コロナでの隔離期間があったとはいえ、就職したばかりの新人が1か月以上も休んでいるわけにはいきませんからね。

 また眞子さまの渡米も当初は11月中の予定でしたが、準備に時間がかかるため、もう少し先になる可能性が高いようです」(皇室記者)

 大学時代に恋に落ちた小室さんと眞子さまが、紆余曲折を経てついに結婚する。婚約内定から4年の間、“誹謗中傷”にもたじろがず国民の批判をかわし続けた小室さんは鋼のメンタルとしか言いようがない。その強いメンタルで、眞子さまを生涯守り抜くことはできるのだろうか。