第34回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリに輝いた、秋田県在住の高校2年生・齋藤璃佑。身長179cmで小顔&脚長、素顔は素朴系キャラという、将来が楽しみな大型ルーキーだ。周りの反応はどうだったのだろう?
トロフィーを受け取ったら、お腹がすいていることに気づきました(笑)
「グランプリをとれるとは想像もしていなかったので、名前を呼ばれても夢だと思っていて。トロフィーを受け取ったらずっしり重くて、“あ、現実なんだな”と。それと同時にお腹がすいていることに気づきました(笑)」
第34回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリに輝いた、秋田県在住の高校2年生・齋藤璃佑(りゅう)。身長179cmで小顔&脚長、素顔は素朴系キャラという、将来が楽しみな大型ルーキーだ。周りの反応はどうだったのだろう?
「最終選考会の翌日が移動日、その翌日は祝日だったので3日後に学校に行ったんですけど、朝からテストで。教室に入っていったら、みんな“あ、おはよ”くらいで、すぐテスト勉強に戻ってました。それどころじゃなかったみたい(笑)」
先生に「やってくれ」と言われてクラス委員長を務めるなど、しっかり者の17歳。自分の性格を単語3つで表すと「頑固、明るい、まじめ」との答えが。
「やりたいと決めたらやらないと気がすまなくて頑固なんです。明るいというのは、家でも学校でもすごくしゃべるので。あと、小学校のころから委員長系をいろいろやってきたので、まじめだねってよく言われます」
好きな教科は数学
「難しい問題が解けると達成感を感じて楽しい。ただ成績にはつながらなくて(笑)。成績がいいのは理系なのになぜか国語」
筋トレにハマっていて最終選考会では見事な腹筋も披露した。
「学校帰りに制服のままジムに行ってます。ムキムキではなく、“脱いだらすごい”身体になりたくて。目指しているのは白濱亜嵐さんのような体形です」
マンガやアニメ、ゲームも好きで、今のお気に入りは『怪獣8号』というマンガ。もし実写化されたら、主人公の相棒「レノ」を演じてみたいという。
「クールめなキャラで、年齢が18歳なので自分に近いかなと。でも演技はまったくやったことがないので、これからしっかり勉強して少しずつ進んでいけたらと思ってます。コミカルな役もまじめな役も、いろいろ演じられる俳優になりたいです!」
“璃佑”という名前の由来は?
「璃が宝石、佑が助けるという意味で、強くて優しい、人を助けられる人間になるように、という意味だそうです。“りゅう”と読むので、覚えてもらえたらうれしいです!」
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