【2022年】嫌いなおじさんランキング
第1位 坂上忍(54)
「共演者へのパワハラを感じてしまう。5分以上視聴するとつらい気持ちになる」(50代、主婦)、「自分の彼氏や夫、子どもの近くに坂上さんがいたら嫌だなと思う」(40代、女性)、「“ブスは相手にしない”みたいな発言を番組でしていたのを見てから、ブスの自分は人として見られていないと思い嫌になった」(30代、女性)
圧倒的な票を集めたのは主婦層をメインターゲットにした昼の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)の司会者・坂上忍。この春での同番組の終了が発表されたばかり。
「坂上さんは子役から活躍している苦労人。動物保護活動に力を注ぐために本人から降板を申し出た、というのが終了の理由と言われていますが、毒舌によるクレームが相次いでいてフジテレビの上層部が苦々しく思っていたことは間違いない」(テレビ局社員)
それでも『坂上どうぶつ王国』、『直撃! シンソウ坂上』(フジテレビ系)と同局の冠番組は健在。
第2位 宮根誠司(58)
「聞きたいコメントを遮られてストレスがたまる」(50代、女性)、「アナウンサーなのに言葉遣いが悪い」(50代、男性)、「自分と仲がよい芸能人や権力のある人は無理やりでも擁護する姿勢が公平ではないと感じる」(60代、女性)
2位にランクインしたのは、こちらもワイドショー司会者の宮根誠司。『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系、月曜~金曜1時55分~)は'06年から続く長者番組だが。
「宮根さんはもともと大阪・朝日放送の局アナとして長年関西の“朝の顔”を務めてきました。『ミヤネ屋』も関西ローカルでしたが徐々に放送地域が広がり全国ネットになった番組です。関西では一定層の支持があるのですが、関東では苦手な人が多いようですね」
第3位 石田純一(68)
「元妻や子どもたち、コロナ禍での態度を見て、ご自分のことしか考えていない方なんだなと」(60代、女性)、「“不倫は文化”のころから好きではなかったけど、当時いしだ壱成のお金を使い込んでたと最近知ってますます嫌いに」(50代、女性)
3位は周囲も含めて何かとお騒がせな石田純一。
「コロナ感染時に自分勝手な行動でひんしゅくを買って以来、好感度を挽回できていない。不倫は文化発言の後などはそれを売りにして糧にする力があったのですが、最初の子どもであるいしだ壱成さんが、若いころ純一さんに給与を搾取されていたことを暴露したり、夫婦仲が悪いことまでバラされたりと踏んだり蹴ったりです。ですがこれまで転んでもただでは起きなかった純一さん。もうひと花咲かせると信じていますよ」(ワイドショースタッフ)
東尾理子に三くだり半を突きつけられませんように!
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