ニュアンスが異なるのは「しょうがない」
─火葬と通夜から親族が排除されたことになっていますが、通夜はそもそも行われていないのでは?
「通夜っていうか、あれですよね、火葬の夜が通夜というスタンスですよね」
─昌子さんは通夜に行った知人がいると話しています。
「そこは昌子さんがどう受けとっているかわかんないですけど……。(誰がいたかは)ぼくも混乱しているので、はっきりとは」
存在しない「通夜」についてさらに問うと、こう答えた。
「昌子さんは頭に血が上ってる状況で話しているから、ぼくもそうですけど、そういう状態でそういう(ニュアンスの異なる)ことを言ってしまうのは、しょうがないと思いますけどね」
頭に血が上っていれば、誤った主張をしても許されるのだろうか……。A氏と西田氏は、事実と異なる鈴木氏の主張に対して、法的措置を検討しているという。
鈴木氏の告発により、さらに混沌とした事態に陥った千葉さんの周辺。稀代のアクションスターの身の回りが落ち着くのは、まだまだ先のことかもしれない……。