目次
Page 1
ー 小室圭さんの合否は気にされていない
Page 2
ー 秋篠宮家の食卓に残り続ける“眞子さんの席”
Page 3
ー マダガスカルでの写真を今でも大切に

 

 秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚してから4か月、2月下旬に2度目のNY州司法試験を受験したとみられる小室圭さん。今回の試験が不合格になった場合は「勤務先の法律事務所を解雇される」「ビザの発行許可が降りずに強制帰国になる」といった報道が目立っている。

小室圭さんの合否は気にされていない

 もし小室さん夫妻が日本への帰国が余儀なくされた場合、再び世間の注目を集めるのは間違いない。そうなれば再び、秋篠宮家に対する批判が巻き起こる可能性は十分ある。小室さんの試験を巡る騒動に秋篠宮さまもさぞ“ご立腹”かと思いきや、

「殿下は特に気にされていませんよ」

 と明かすのは、秋篠宮家関係者のひとり。小室さんがNY州の司法試験に落ちたことが発覚した昨秋、秋篠宮さまは近しい関係者にこんなことをこぼされていた。

「昨年11月ごろでしょうか、小室さんが司法試験に落ちたことについて聞かれた際、殿下は“(試験に落ちることは)織り込み済みだった”とおっしゃったのです。というのも、事前に眞子さんから“就職と試験は別”と伝えられていたそうで、小室さんが職業を得ていることが肝要だとお考えになっていました。

 昨夏の時点で小室さんがNY州の法律事務所で働くことは確定していたものの、試験に受かるかどうかはわからないと、当初から殿下は認識されていたのです。ですので、試験に落ちたことに対して殿下は憤りや大きなショックなどはほとんどないご様子でした」(同・秋篠宮家関係者)