NY州の司法試験に臨んだ小室圭さん。シャツの間からは“胸毛”が(『デーリー・メール』より引用)
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 NY州の法律事務所に勤める法務助手は年収600万円ほどだと報じられており、小室さん夫妻が住むアパートメントの高い家賃や物価の高いNYでの生活を継続できるのか、といった声もあがる。

 一方、NY州弁護士は新人でも2000万円の年収が見込めるというのだから、ビザの問題も含めて、今回の司法試験には是が非でも合格したいのが、本人の強い希望だろう。

秋篠宮家の食卓に残り続ける“眞子さんの席”

 しかし、秋篠宮さまは当初から「小室さんに求めていたことは高収入でもなく、弁護士になることでもなかった」(秋篠宮さまの知人)という。

小室さんには就いた職業をしっかりとまっとうして、得た収入の中で工夫を重ねながら身の丈に合った生活を送ってほしい、というのが殿下のご希望でした。

 アメリカ留学前の小室さんは、都内の法律事務所で弁護士の補助業務を行うパラリーガルとして働いていました。一般的に決して高収入とは言えない職業について、当時は“眞子さまと結婚するうえで、元皇族の品位を保つ生活ができるのか”といった周囲の懸念もあったことは事実。

 しかし、殿下はその点も寛容な姿勢で、家賃の高い都心ではなく都内近郊の住居を選んだり、華美な生活ではなく自炊をして家計をやりくり、眞子さんも共働きするなど、夫婦で協力して生活を送ってほしいと願われていたのです」(同・秋篠宮さまの知人)

 小室さん夫妻の幸せを願う一方で、殿下は眞子さんのいない秋篠宮家の食卓に寂しさをお感じになっているそうだ。

「現在、眞子さんと積極的に連絡をとられているのは佳子さまと悠仁さまで、殿下本人が頻繁に連絡をとられているわけではありません。

 ただ、やはり眞子さんがいないことを寂しく思われているようで、食卓を囲むテーブルには眞子さんが以前使われている椅子は撤去されずに今も置かれており、動物のぬいぐるみを座らせているんですよ。

 殿下はこれまで数々の地方公務をこなされていますが、訪れたそれぞれの土地に売られている動物のぬいぐるみを購入されることが多々ありました。殿下は、それらの動物のぬいぐるみを一定期間で取り替えながら眞子さんの席に置いて、ご家族で食卓を囲まれているのです」(前出・秋篠宮家関係者)