「SNSでナンパした女性に金銭を支払い、肉体関係を持つということで、業界内外で“海老蔵ってパパ活してるの?”と呆れられています。ただ、世間ではパパ活疑惑よりも“まん延防破り”のほうが問題視されている印象。
同ニュースを知った麻耶も、24日付のブログで海老蔵の女性関係に苦言を呈しつつ、“たくさんの人前に立つ人間が 東京だけではなく 地方にも移動する人間が まん防破り 店で食事 マスクなしで歩く こんなことがあって いいのでしょうか”“あれだけブログは更新できるのに まん防破って 遊んでるのに 謝罪の一言も出さないんですね”などと批判していました」(同・前)
麻耶の“口撃”に海老蔵も困惑か
麻耶の言う通り、海老蔵は「女性セブン」で報じられた件について無視を貫いている。また、ネット上では問題になっているものの、テレビでは一切取り上げられていない。
「芸能人の異性関係や、コロナ禍の問題行動などはニュースとして取り上げられやすいのですが、海老蔵に関してはパパ活疑惑、まん延防破りともにテレビでは扱われていません。やはりテレビ関係者からすると、歌舞伎を興行している松竹を敵に回してはいけないという“忖度”が働いてしまうのかも……。もしくは“女遊びは芸の肥やし”“歌舞伎役者とはそういうもの”といった時代錯誤な考え方が、テレビ界にもいまだ根付いているのかもしれません」(芸能プロ関係者)
しかし、麻耶はスルーを許さない。3月25日には「SNSで複数ナンパできるのに私には謝罪メール一通も来ません。」と題したブログを公開し、いつまでも自身に連絡をよこさない海老蔵を責めている。
「現状、麻耶にはテレビ出演のあてなどなく、その“口撃”もネット上で話題になっているばかりではあるものの、海老蔵がアクションを起こさなければ止まることはなさそう。なお、24日には麻耶が“麻央さんからのメッセージ”と捉えられるようなブログを“小説”や“手紙”というていでアップしていて、さすがの海老蔵も何て連絡をすれば良いのかわからず、困惑しているのではないでしょうか」(同・前)
海老蔵は、テレビが忖度してくれているうちに麻耶と決着をつけたほうが良さそうだが、果たして……。