メンバー同士の交流は40年経った今でも…
母親たちがいた『きゃんきゃん』はわずか1年ほどで解散してしまったが、メンバー同士の交流は40年以上たった今も続いているようだ─。
「宇野さんはSnow ManとSixTONESが同時デビューしたとき、“大介くんも大我くんも、小さなころから、家族ぐるみで交流していたから、デビューできてうれしい”と、喜んでいましたよ」(宇野の知人)
ライブ会場には佐久間と京本の母親の姿はなかったが、宇野が自身の息子についてトークする場面も。
「“うちの長男は芸能界ではないですが、20代で政治家になるという夢を叶えました”と、話してました。メンバーの息子たちがそれぞれ夢を叶えているなんてすごいですよね」(前出の観客)
ライブ終了後、ステージにも登場した宇野の次男に直撃。ジャニーズ入りするつもりはないかと聞くと、
「僕は野獣系。30歳で子どももいるからムリ」
と笑顔で対応してくれた。母親と同じ夢を追う息子もいれば、自らの道を切り開く息子もいる。どちらにしても母親にとって“自慢の息子”なのは間違いない!