TBS系で放送中の日曜劇場『マイファミリー』で嵐・二宮和也の妻役で出演中の多部未華子。多部未華子といえば、華やかでゴージャスな美貌というより、しっとりとしたオリエンタルな雰囲気が人気。そしてその特徴をイメージ付けているのが「目元」。最近は以前よりハッキリした目元になったように見えるが、従来の芸能人のイメージである「幅広のパッチリ二重」ではなく、一重っぽい目元の持ち主。
同様に「非・パッチリ目の売れっ子女優」として名を上げたいのが、2024年放送予定のNHK大河ドラマ『光る君へ』の主演に決定した吉高由里子。同じく一重寄りの二重で一重に見える。
どちらもいわゆる「パッチリ二重」ではないが、画面の中の彼女たちは美しく、存在感もあり、とても美人。もはや時代は「パッチリ目」ではないのか? 『整形ポリス』こと、有名人の劣化問題やプチ整形疑惑にまで鋭く目を光らせている、ネットウォッチが趣味のOL・プラ美と美容ライター・イム子のアラフォーコンビが「最旬の目元整形」から「イマドキの二重事情」を調査!
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プラ美:テレワークに慣れすぎて久しぶりにメイクしたら、目元のメイクがぼやけるんですけど! 私の黄金メイクテクはどこへ行ったの?
イム子:はは~ん、それはズバリメイクのせいじゃなくて「加齢」ね。
プラ美:えっ? シワとかないし違うでしょ?
イム子:たるみよ、たるみ! 頬や顎下だけじゃない、まぶたもきっちりたるむのよ!
プラ美:げげっ! フェイスラインは意識してたけど、まぶたは盲点だったわ……。もしかすると平成レトロならぬ、ガチ平成時代にアイプチしすぎたせいかしら?
イム子:確かに過度に触りすぎると、それが肌の負担になるってことはありそうね。思い切って二重手術でもしたら?
プラ美:この吉高由里子ちゃんのようなオリエンタルな雰囲気を捨てろって言うの……?
イム子:安心して、しっかり似てないから!
プラ美:そういえば一重・奥二重系女優の星といえば吉高ちゃんに多部ちゃんだけど、多部ちゃんは最近、おめめパッチリですごい美女度増してない?
イム子:確かに、子どもを産んだ幸福感からか、美のオーラもアップした雰囲気ね。でも、アラサー以降の「目元」ってどうすればいいのかしら? ちょっと最新の二重事情を調べてくるわ!