目次
Page 1
ー “ichibanチャレンジ” がスタート
Page 2
ー 岸優太とシンメだった高橋颯(ふう)も挑戦!

 6月29日にリリースされたKing&Princeの4枚目となるアルバム『Made in』。タイトルには“Made in ○○”というそれぞれのルーツを大切にする思いが込められている。

 リード曲『ichiban』は、日本を代表するヒップホップアーティストのKREVAが制作。

「King&Princeのメンバーが、“和でゴリゴリのHIPHOP”というコンセプトにしたいと考えて依頼したそうです。KREVAさんはレコーディングにも立ち会い、楽曲をしっかり聞き込んで来ていたメンバーたちの真摯な姿勢に感動したそうです」(音楽ライター、以下同)

“ichibanチャレンジ” がスタート

 このアルバムのプロモーションを機に、新たに公式TikTokアカウントも開設された。

はじめに、6月15日にメンバーからのメッセージ動画が投稿されました。それと同時に“ichibanチャレンジ”もスタート。“#ichiban”をつけて『ichiban』のダンス動画を投稿するという企画で、もちろんKing&Princeのメンバーが踊っている動画も投稿されていますよ

 それ以外にも、エフェクトで遊んでいる動画など、TikTokらしいオフモードが見られることもあり、ファンからは喜びのコメントが多く寄せられている。

「アルバムリリース日の6月29日時点で、フォロワーは60万人を超えています。また、“ichibanチャレンジ”はTikTokのユーザーであれば誰でも参加できるので、一般のユーザーはもちろん、人気クリエイターや有名人も動画を投稿。その数は3万投稿以上となっています

 その中で、ひと際ファンの胸を熱くさせている動画があるという。

「オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生したグループ『INI』のアカウントで、田島将吾さんと木村柾哉さんの“ichibanチャレンジ”が投稿されたのです。