Webニュースライターが『格付け』放送時のネット上で起きていた、福原に向けられた厳しすぎる反応を明かす。
「スタートして間も無くですよ。『格付け』自体は“楽しみにしてたのに”、福原さんが“出た時点で萎えた”とチャンネルを変えてしまった視聴者もいたみたいです。加えて司会の浜田（雅功）さんが騒動をイジりもしなかったことも不自然に映ったのか、“忖度”とトバッチリを受けていました」
格付けジャッジにも厳しい視線
そのまま継続して番組を見た視聴者の中には、見る目をさらにエスカレートさせた者も。「チェック2」の【絶対できる超低レベルな対応力】として、福原ら出演者がチャレンジしたのは「ラジオ体操第一」を間違えずにすること。
「全然わかんな〜い」と戸惑う福原と一緒に体操をするのは、歌舞伎役者の市川猿之助、『湘南乃風』メンバーのHAN-KUN、そして「龍玄とし」として参加した『X JAPAN』のToshiの4名グループ。前半でHAN-KUNと猿之助が早々と脱落して、残るは福原とToshiだったが……。
「最初から最後まで完璧にやり切ったToshiさんの一方で、途中の動作が止まったり左右の動きが逆になることもあった福原さんですが、無事にクリア扱いに。すると途端に“できてない”“間違ってた”“採点甘い”と、視聴者から厳しすぎるジャッジが（苦笑）。
番組最後には“二流芸能人”となった彼女ですが、“不倫した時点で映す価値なし”と番組主旨になぞって最低ランクの芸能人と“格付け”する声も。『旅サラダ』もそうですが、家族団らんでテレビを見る時間帯の番組では、家族から離れた福原さんはまだまだ受け入れられない、ということでしょうか」（前出・Webニュースライター）
今一度、『徹子の部屋』に招かれてみてはどうだろう。
