老舗芸能プロのマネージャーは「全ては良子さんを失った寂しさからくるのでしょうが」と汲みつつも、一連の杏里の言動に苦言を呈する。
かまってほしい“インスタ芸”
「結婚から2か月で2度目の離婚危機と、こうなるともう世間の注目を集めたい、かまってほしいがための“インスタ芸”に思えてしまう。SNS投稿を繰り返すほどに“またか”とウンザリされるし、これで後に杏里から“仲直りしました!”との復縁報告があろうものなら、もう彼女の声に誰も耳を貸さなくなる“オオカミ少年”状態になりかねません」
最愛の母・坂口良子さんの他界後、所属事務所から離れた杏里はキャバクラ嬢、セクシー女優に転身。ホストクラブ通いに身を投じたことで問題行動を起こし、元ホストらとのトラブルから逮捕されたことも2度ある。
「その都度に、奇々としたお騒がせぶりが報じられて世間の目に触れてきました。彼女の中には今なお“注目される芸能人”とのすがるような思いがあり、ニュース記事にされるSNS投稿で存在意義を確かめている節があるように思います。
それに夫婦の2か月間を振り返ると、互いにインスタを通じて会話をしているみたいで、真摯に向き合って問題点の改善を話し合っていないように見える。今からでも遅くはない。良子さんに親孝行をしてほしいですね」(前出・芸能プロのマネージャー)
杏里自身が幸せを掴むことで、か。