《受信料をホテル代に使ってんじゃねーよ》
《受信料で燃え上がる白昼の情事ですか?》
SNS上で批判が殺到している、NHKの阿部渉アナウンサーの“局内不倫”報道。
「10月29日に『文春オンライン』が、阿部アナと30代の女性局員Aさんとの約2年間にわたる不貞関係を報道。記事によると、ふたりは周囲の目に気をつけながらの厳戒態勢で、都内にある高級ホテルで昼間からの密会を繰り返していたといいます。阿部アナはNHKラジオの“朝の顔”として、平日朝の帯番組である『マイあさ!』でキャスターを担当していましたが、一連の報道で自ら降板を申し出たとのこと。国民から徴収する受信料で成り立っているNHKのトップアナウンサーの醜聞に、ネットは大炎上しています」(スポーツ紙記者)
阿部アナとはいったい、どんな人物なのか。NHK関係者はこう語る。
「報道とバラエティーを両方そつなくこなせて、仕事ぶりの評判は悪くない。ただ、実際に会うと画面越しより“エネルギッシュ”で女性にモテそうな雰囲気です」
そんな彼について、不貞関係に加えて、こんな疑惑も。
「Aさんと密会を重ねたホテルで、阿部アナは“相川佐一郎”という偽名を使って部屋を予約していました。それが『“あ”いかわ“さいち”ろう』とは、NHKの朝の看板番組である『あさイチ』から連想して付けたという説も囁かれています」(前出・スポーツ紙記者)
にわかに信じがたい話だが、週刊女性はこの話を裏付けるかのような情報をキャッチした。
「Aさんは、かつて『あさイチ』のディレクターをしていたんです。NHKが発行していたテレビ情報誌で『あさイチ』の担当ディレクターによる制作ウラ話の座談会企画が行われた際、顔と名前を出していました」(前出・NHK関係者、以下同)
その情報誌の誌面を確認すると、確かに女性ディレクターが登場している。
『あさイチ』で不倫特集を提案
「局内でも評判の美人で、男性タレントもみんな虜になってしまう。芸人やモデル、俳優までが彼女にアプローチしているところを実際に見たことがあります」
そんなAさんは、時に大胆な企画を提案することもあったという。
「2014年にフジテレビ系のドラマ『昼顔』が流行ったとき、Aさんは『あさイチ』で“不倫をテーマにした企画”をやろうと提案したことがありました。でも、上層部に“不倫を肯定することになりかねない”ということで却下されたそうです。7〜8年前の話ですが、阿部アナとの不倫が明るみに出た彼女が、かつてNHKの看板番組で不倫の企画を提案していたと考えると、これも意味深ですよね」
阿部アナの処遇については、受信料の不払い運動が加速する前に“依願退職”という形でNHKを去るのでは、という見方もある。一方のAさんについても、勤務時間内に不貞行為に及んだ可能性が取り沙汰されており、調査が行われているという。
2年もの月日を経て明らかになった、トップアナウンサーと“美人すぎる局員”の不倫関係。“みなさまのNHK”と言われる一方で、白昼から重ねた不貞の逢瀬は許されるものではない。