さて、恋愛禁止ルールの議論ばかりが加熱して報じられているが、その裏ですっかり鎮火した印象を受ける岡田の熱愛。
熱愛に関係なく、卒業の可能性も
「向井地の改革宣言ツイートにこっそり“いいね”を押していますね(笑)。“ルールは存在しない”という大義名分のもと、彼女が処分を受けることはありませんし、この一件で直ちにAKBを卒業することはないでしょう。まずは“逃げ切った”という感じですね」(前出・芸能ライター、以下同)
“この一件で”ということは、この先にAKBを卒業する可能性があるということだろうか。
「2021年の事務所移籍を機にソロ活動の幅を広げている岡田。グループでも随一とも言われる歌唱力を武器に、近年はミュージカル女優としての才能を開花させて場数を踏み、2023年からは初の全国ソロツアーも控えています。
そしてAKBとして初ステージに立ってから今年で10周年、11月に25歳を迎えた彼女がリスタートを切るにはいいタイミングとも言えます。今後はアイドルとしてではなくアーティスト、そして女優の道を進むための“勇退”も考えられますよ」
熱愛をスクープした文春取材に対して、岡田の所属事務所は《プライベートについては本人に任せております》と、猪野との交際は公認済みとも思わせる回答をしていた。
向井地が親友を守るかのように宣言した時には、すでに岡田は“恋愛禁止ルールは適用されない存在になっていた”ということだろうか。