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今年6月に結婚30周年をお迎えになる天皇・皇后両陛下。'86年、当時26歳の皇太子だった陛下と、22歳だった雅子さまは、東宮御所で開かれたパーティーで運命の出会いを果たされた。
天皇皇后両陛下の30年を追った展示会を開催
お妃候補が取り沙汰される中、陛下は雅子さまを一途に思い続けられ、'92年に千葉県の『新浜鴨場』で「一生、お守りします」とプロポーズ。
翌年6月、日本中から祝福されながらご成婚、'01年には愛子さまも誕生された。雅子さまは病気を患いながらも、陛下に支えられ、公務や宮中祭祀を通じて国民の安寧と幸せを願ってこられた。
おふたりにとって、'23年は結婚30周年に加えて、雅子さまが還暦となられるなど、慶事が重なる記念イヤー。主婦と生活社は『愛蔵版写真集 麗しき愛と絆 30年の輝き』を昨年12月に上梓している。
さらに、『週刊女性』が撮り続けてきた両陛下のお姿の中から、天皇ご一家に焦点を当てた愛情あふれる写真をセレクトした展示会『天皇陛下と雅子さまの30年―よりそう思いー』を日本橋三越本店で開催中。4月28日から5月7日は福岡三越、6月6日から18日までは札幌三越でも開催予定。雅子さまが皇室入りされてからの歩み、そして天皇家や国民との「愛の絆」が感じられる数多くの写真を展示会から一部をご紹介します!
写真展「天皇陛下と雅子さまの30年ーよりそう思いー」概要https://www.mistore.jp/shopping/event/nihombashi_e/yorisouomoi_50