「このような迷惑行為は回転寿司というシステムを、また“性善説”を崩壊させる、いわば“テロ”に等しい行為。それだけに、『はま寿司』の毅然とした対応にネット上では称賛の声が上がっていたのですが……。
そんな状況で再び起きてしまった“回転寿司テロ”は、世間のイメージを落とし、回転寿司離れを招く恐れもあります」(前出・ITライター、以下同)
もう怖くて回転寿司に行けない
実際、金髪男性の愚行が拡散されると、ネット上では、
《ほんとに気持ち悪いな、、、県外だってのは分かってるけど暫く回転寿司行きたくない》
《もう怖くて回転寿司に行けないですよね。こやつが病気持ちなら間違いなくそのまま感染するじゃないですか》
《手ごねわさび乗っけ野郎といい、 醤油ボトルぺろぺろ小僧といい、 もう回転寿司には行きたくないね》
「回転寿司にはもう行きたくない」と今後の利用を控えるような声も上がっている。
「実は『はま寿司』騒動はお隣りの韓国でもネットニュースになっていて、同様に“回転寿司は行きたくない”とのコメントも上がっていました。これが中国、または世界各国に配信されたとしたら、それこそ外国人観光客も利用を控える事態が起きるかもしれません」(前出・ITライター、以下同)
軽いいたずらの気持ちなのかもしれないが、大きな代償を払うことになるかもしれない。