酔っ払って女性と個室トイレへ…
「高嶋さんは、店の味に物足りなさを感じたら『持参の調味料で味を変える』と発言。本人としても非常識かもしれないという自覚はあったのか、店員の目を盗んで“味変”していたそうですが、そんな行為に『スリルを感じ、興奮する』とも話していました。その感覚は、いわゆるバカッター(迷惑行為などをツイッターに投稿するおバカな人物や行為を揶揄するネットスラング)と変わりないのでは」(スポーツ紙記者)
ちなみに、高嶋は同番組で「店員さんにバレないように(持ち込みの)マスカットを食べた」という話もしており、当時のネット上には「調味料ですらない」「持ち込みダメ」「マナーが悪い」「家で食え」など、やはり批判が寄せられていた。
なお、19年12月発売の「FLASH」(光文社)は東京・新宿の歌舞伎町にある居酒屋で飲食していた高嶋の姿をキャッチしていたが……。
「かなり酔っ払っている状態だったという高嶋さんは、連れの女性がトイレへ行くのについていき、同じ個室に入ったそう。1分ほどで高嶋さんが先に出たといい、『フラッシュ』の取材に応じた所属事務所は、本人が酔っていたため覚えていないこと、同席者によると『一線は越えていない』『トイレに一緒に入ったのもふざけていただけ』『なかでは何もなかった』とのことだと回答していました。しかし、短時間でも同じトイレの個室に男女が一緒に入るのは、店側からするとやはり心配で迷惑だったのではないでしょうか」(テレビ局関係者)
“変態紳士”を公言し、同題の書籍(ぶんか社)も発売している高嶋。「FLASH」が目撃したのもSMバーで知り合った者同士の飲み会だったというが、飲食店は公共の場。紳士を名乗るなら、飲食店などでは周囲が迷惑を被るような振る舞いは謹んでほしいものだ。