当時のりんたろー。は独身だったとはいえ「ファンに手出す」という発言なども気になるが、ネットユーザーの多くは「猫蹴る」や「猫の死体」の部分に反応し、ドン引き。こうした過去の書き込みがバッシング対象となっていることに気づいたのか、りんたろー。はすでに当該投稿を削除しているが……。
「りんたろー。は兼近よりアウト」
「問題視されているりんたろー。さんの発言はほかにも。EXITのYouTubeチャンネルで21年7月に公開された『猫なつかせ対決のはずが…【チャンネル史上一番静かな動画】』という動画(2月10日17時の段階で視聴可能)では、コンビで保護猫カフェを訪れていたのですが、りんたろー。さんが『猫踏みつぶし対決?』と口にする場面がありました」(スポーツ紙記者)
即座に兼近が「やめてよ! リアルに『ねこふんじゃった』やんじゃねーよ」とツッコミを入れていたように、童謡「ねこふんじゃった」になぞらえたボケだったのであろうことはわかるが、
ネット上には「聞いてて楽しいものではないし、保護猫カフェだし」「保護猫カフェでこれ言える神経まじでやばい」といった声が殺到。
「『猫蹴る』『猫の死体』『猫踏みつぶし』と、りんたろー。さんは猫に関する物騒な発言がとにかく多く、ネット上にも大勢いる“猫好き”を敵に回したようです。なお、兼近さんのように逮捕歴があるわけではないものの、今や『兼近はどうでもいいけどりんたろー。は許せん』『兼近はがんばれって思ってたけど、りんたろー。はもう笑えない』『「これからも猫蹴るし」なんて発想は普通出てこないよ』『猫の件は大喜利の言い訳も無理やし、兼近よりアウトやろ』といった意見が続出しているほど、りんたろー。さんのほうがヘイトを集めてしまっています」(同・前)
今のところ、りんたろー。を擁護する有名人は出てきていないが、「猫蹴る」と「猫の死体」の投稿は本人が“サイレント削除”し、まだ動画で確認できる「猫踏みつぶし」のボケについても無言を貫いているため、周囲も触れづらいのかもしれない。
ただ、ネット上で「何も言わないほうが吉って思ってんじゃないの、みんな」「下手に擁護しないほうがよさそう」とも指摘されているように、りんたろー。は誰からも擁護してもらえない可能性すらある。一連の騒動が終息に向かうのは、いつになるのだろうかーー。