未成年者と把握していたら依頼してない
「この度はPR案件に関してお騒がせしてしまい、申し訳ございませんでした。インフルエンサーの方のおかれた状況につきましては、誠に申し訳なく思っており、弊社といたしましても大変重く受け止めております」
と、謝罪。もともと下着のPRには注意を払っていたようで、
「弊社の企業姿勢と致しまして、未成年者の下着のPRに関しましては、未成年者であることが把握できていた場合にPRを依頼することは一切ございません」(シーオーメディカル・以下同)
と、説明した。高校生にPRを依頼してしまったことについては、
「現状、インフルエンサーの選定に関しましては、代理店に委託しており、弊社は高校生であることは把握しておりませんでした」
などと、会社の確認不足を認めた。今後については
「代理店に対して当社の姿勢を正しく伝えられていなかったことを反省し、今後このようなことがないよう、努めて参ります」
と、再発防止をしていく姿勢を見せた。
修学旅行目前での今回の退学。女子高生の青春を奪った罪は大きい。