メディアの前では表情を崩さない圭さんだが、妻の眞子さんの前ではうれしそうに微笑む様子が目撃されている。3月2日発売の『週刊新潮』には、フード付きパーカにロングコートを合わせた“おそろいコーデ”で街へ繰り出す夫妻のデート姿が掲載された。
「一般論として、結婚前の恋人同士がペアルックでカップルだと主張することはよくあります。ただ、結婚を経て法的に認められた関係になった夫婦が、同じファッションで出歩くケースは、あまり多くありません」
眞子さんは“無職”状態か
そう指摘するのは、夫婦・家族問題コンサルタントの池内ひろ美さん。
「小室さん夫妻がペアルックをしているのは、“承認されたい”という気持ちの表れだと思います。世間からのバッシングに屈することなく、いまもラブラブだとアピールしたいのでは」(池内さん)
先の記事によれば、圭さんとのデート前に眞子さんは、ひとりで『ニューヨーク近代美術館(MoMA)』を訪問。事前予約済みの電子チケットで入場し、約3時間滞在していたという。
「'21年11月の渡米から間もないころ、眞子さんの仕事先として取り沙汰されたのが『メトロポリタン美術館(MET)』です。眞子さんは、史料の研究や展示品管理などを行うキュレーターのアシスタントとして就職したと報じられました」(皇室ジャーナリスト)
昨年2月には、METの公式サイトに眞子さんの名前が突如掲載されたことが話題に。
「沖縄出身の画家・彫刻家である山田真山の絵画を解説する文書の最後に《Mako Komuro》と記されていました。それから1年あまりが経過しますが、眞子さんが手がけた解説文はほかに見当たらず、順調に仕事を継続しているとは言い難いようです。今回、MoMAにはチケットを購入して入場しているようですから、仕事ではなく鑑賞が目的だったのでしょう」(同・皇室ジャーナリスト)
眞子さんは、国際基督教大学時代から美術を学び、学芸員の資格を取得。卒業後はイギリスのレスター大学大学院で博物館学を専攻し、修士論文のテーマは「博物館における展示物の解釈の可能性」だった。