キンプリメンバーに1問1答!(1/2)
Q1:「まだ若い!」と思うことと、「大人になったなぁ」と思うことは?
平野「年齢を重ねていくとともに昔よりお菓子をそんなに食べなくなりました。以前は「毎日、毎分、食べても飽きない!」みたいな感じでしたが、確実に量が減りましたね。
若いと思うのは、野生動物を見るとワクワクして興奮しちゃうこと。これって、本能なんですかね? 猫でも犬でも鳥でも、見ると捕まえたくなっちゃいます(笑)」
永瀬「ノリは、まだまだ若いんじゃないかな。お仕事じゃなくてプライベートの僕も、まだ若いはずです(笑)。大人になったと感じるのは、顔つき。自分でも年齢とともに変わってきたと思いますね」
高橋「楽しいと思ったことは、一生やり続けられる! そこは、まだ子どもだなって思います(笑)。楽しいことは集中力が続くし、同じことを続けても飽きないんですよ。最近はゲームをずっとやり続けています(笑)。
大人になったと思うのは、車を運転できるようになったこと。遠出もできるようになったし」
岸「ジッとしていられない。何だろ、元気があり余ってるんですかね(笑)。つい、いろいろ動いちゃうのは、若い……というか子どもなのかな?
大人になったと思うのは、役所での手続きが自分でできるようになったこと。ちょっと面倒だなと思ってしまう手続きもひとりでしています」
神宮寺「子どものころからずっと好きな車やバイクを見たり、その話をしているときは、少年に戻れる気がします。大人になったと思うのは……、フットワーク(笑)。重くはなってないけど、次の日の仕事のことを考えて慎重に行動するようになりましたね」
Q2:シングル『Life goes on』の歌詞に“一体何が正解だなんて 誰もわからない”とありますが、何かを決断するときに大切にしていることや、自分にとっての人生訓のようなものはありますか?
平野「直感。もちろん多少の理由や理屈もあるけど、最後は7:3くらいで直感。この直感って、今までの人生の中でだいたい外れたことはないから、自分を信じることができます。人生訓みたいなものはないけれど、常に楽しいことをしようと思っていますよ」
永瀬「僕、昔から勘と直感を大切にしています。だから、自分の心の動きをちゃんと気にしよう、おろそかにしないようにと気をつけていますね」
高橋「何かを決めるとき、みんなでしっかり話し合うのが大事だなと思っています。自分では思いつかないような、自分の中にはなかった意見を聞くとハッとするから。そういういろいろな意見を参考にしながらバランスよく決めていく感じです」
岸「考えて、考えて、考えまくる。僕、けっこう慎重派です。最後は、現実的に考えて自分にとっていいと思ったほうを選ぶようにしています。生きるうえで大切にしているのは、結局、人と人だから、人間関係じゃないかと思います。誠意をもって接したいです」
神宮寺「大切にしているのは、後悔をしないこと。何かを決断しようとするとき、そのことをずっと前から考え続けていると思うんです。長く考え続けてきたからこそ、決断するときはスパッといけるのかなと思います」