アイドルよりもアーティスト路線へ
「撮影スタッフはこれまで三宅さんの仕事に携わった人たちから変更され、新しい顔ぶれも。おそらく今後を見据え、三宅さん自身の希望が強く反映されたのではないでしょうか。撮影自体もジャニーズらしいというか、アイドルらしいものではなかったようです。三宅さんはギャラリーをたびたび訪れたりと、アートは趣味の1つ。自身の撮影でもそんな要素を取り入れたかったのかもしれません。
撮影当日のスタッフもアイドル系ではなく、アーティスト関係の仕事がメインの人たちが起用されています。“ジャニーズであること、アイドルであることをずっと誇り”にしてきたという三宅さんですが、今後は“アイドル”的ではない仕事をメインにしていくのではないでしょうか」(同・芸能プロ関係者)
三宅のこだわりが詰まったものになりそうな最後の会報。こだわりすぎてファンクラブ発足当初のように、発行が遅れに遅れる、というようなことがないといいが……。しかし、それも“アーティスト”的?